京都で腰痛を改善したい方は「めいじゅ鍼灸整骨院」へ

カウンセリング

はじめて整骨院・整体院・整形外科などにかかるさいに上手く説明ができず、相手にしっかりと伝わったのか不安になることがあるとお聞きします。

以前に私も経験したことがあるのですが、どのようなお店でも意外と伝え忘れていたという点が後からでてきたりもします。

このように後からモヤモヤしないためにも伝えるべきポイントをしっかりと把握して、ご来院前に頭の中・紙に記入でも結構ですのでまとめて頂ければと思います。

適切な説明はとても重要

説明

カウンセリング時に頂く説明は施術をするさいにとても重要なものになります。
正しく現在の状態を伝えられないということは正確な施術計画を立てることが難しくなることがあります。簡単にですが上手く伝えるためのポイントをお伝えしていきます。

 

腰の悩みを上手く伝える6つのポイント

問診表

「いつから」

いつから不調がでてきたのか・その時と比べて現在は強くなっているか弱くなっているのか、負傷日から変わらないツラさがあるのかということを伝えます。

 

「どこが」

どのあたりにツラさ・不調があるのか、腰痛のほかにも背中・お尻にかけての不調、足にかけての神経的なツラさがでていないかなどを伝えます

 

「どのようにツラいのか」

どのような症状があるのかを簡単な表現でお伝えください。

重くてダルイ・ズキズキ・ガクッと抜けるような・チクチクした・しびれる感じ、

などのように難しく考えることはありませんので簡単にで結構です。

 

「どんな時に」

腰を反る・屈む・動き出し・起き上がり・歩くと・じっとしていてもツラさがあるなど、何をしたときに症状が強くなるという場面があればお伝えください。

 

過去のケガなど

子供の時まで振り返り大きなケガ・手術・事故などがあればどのようなことでもお伝えください。

数年前にあったケガがもとで身体のバランスを崩していることもございます。

 

「その他のお悩み」

発熱・尿や便が出にくい・感覚の異常・足先へのしびれなどがある場合には危険な場合もございますので必ずお伝えください。(特に関係はないというような事柄でも結構です)

 

以上のような6つのポイントをカウンセリング時に聞かれることが多いと思います。

特に整骨院・整体・整形外科などに行くのがはじめての方・いきなり説明するのが苦手な方は

伝え漏れなどが無いよう事前にまとめていただければと思います。

パソコンなどで要点をまとめたものを印刷して渡していただくのも非常に参考になるのでオススメです。

(自筆の場合は読みづらいことが多いのでオススメはしません)

これから初めて整骨院などに行くという方は是非今回の記事を参考にしてもらえれば嬉しく思います。

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