京都で腰痛を改善したい方は「めいじゅ鍼灸整骨院」へ

腰痛 座り方
事故で打撲や腰や首などを捻って負傷したさいに、

整骨院や病院に行くまでにはどのようなケアをすればいいのかというご質問をお電話やLINEにてよく頂きます。

事故後のケアは油断すると余計にひどくなることもありますので、けして自己流ではおこなわず最後までお読みください。

 

というわけで、

今回はまず初めに行うべき事故後のセルフケアについて簡単にお伝えをしていきます。

受傷直後ということは損傷部には炎症が激しく起こっている状態です。

そのような大火事状態のところに炎症を強めるような間違ったケアをしないというのが大切なポイントとなります。

 

押さえて欲しいポイントは3つございます

①アイシングをおこなう

氷のう
激しく炎症を起こしている状態の場所に温めてさらに熱を加えるというのは損傷部の治癒を遅くさせてしまいます。アイシングをおこない熱をとることで腫れを引かせて緩和を促進させていきます。

しかしまれに状態によって骨折・脱臼などがある場合には痛みが強くなることもございますので、異常があった場合にはすぐに中止をして頂き温めないようにだけ気をつけて下さい。

 

②安静にする

腰痛 寝る姿勢③

「動けばよくなる」という考えの方が一定数おられますがそれは間違いです。
事故のケガのつらさは2週間ほどかけてジワジワと出てきます。
けして傷めたばかりで炎症の強い状態でストレッチやトレーニングはしないようにご注意ください。まずは安静第一でお願い致します。

 

 ③コルセットを装着

コルセットの種類
以前から持っているコルセットやサポーターが自宅にある場合にはご着用ください。

体を傷めた状態で動くことによってさらにひどくなることもございますので、もし安静にできない場合には着用をして動いてください。

 

以上のようなことに注意して頂きケガの状態をひどくさせないようにしてください。

温めない&ストレッチなどをしないということだけご理解を頂ければと思います。

 

交通事故のケガは油断をすると後遺症にもつながってしまいます。

是非めいじゅ鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。

tel:0752003165rd-bnr3

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