京都で腰痛を改善したい方は「めいじゅ鍼灸整骨院」へ

ギックリ腰で痛いとき、アイシングしていますか?

あなたは腰や首などを痛めた際、
患部を冷やしていますか?温めていますか?
ぎっくり腰になった方にどのような対処を自分でしたのかということを聞くと、「お風呂に入ってしっかりと温めてきました」という方が多くおられますが・・・実はこれが一番してほしくないことなんです。
めいじゅ鍼灸整骨院では、痛む場合しっかりと冷却するよう指導しています。他院では血行促進を目的として温めるよう指導するところもありますが基本的に冷やしたほうが治癒を促進させます。
なによりぎっくり腰になり最初の2~3日がいかにはやく治るかということが決まってくるので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

ギックリ腰 なぜ温めたらダメなの?

なぜ温めたらダメなの?
ヒトの体はタンパク質と水でできています。卵を温めると40度くらいで変化していきます〈ゆで卵状態)。ヒトの体も卵と同様にタンパク質ですので、熱に非常に弱く変性してしまうと元に戻ることはありません。
ですので炎症をおこした際には熱をとる、ということが大切です。

こしに痛みがある場合は強く炎症がある状態で患部が燃えている状態になっています、そこにさらにお風呂や、カイロ、アルコールの摂取、マイクロ治療などをして熱を加えるということは火に油を注いでさらに炎症をきつくしてしまいギックリ腰の治るスピードを遅らせてしまいます。

ギックリ腰の痛みが起こってしまった際はシャワーだけにしてお風呂は控えめにしましょう。
足湯だけでも・・と思っても血流によって炎症の部位まで影響を及ぼし痛みが強くなることもあるのでご注意下さい。

 

シップやアイスノンではどうしてダメなのか?

しっぷ

シップやアイスノンではどうしてダメなのか?
シップは表面上冷たく感じる程度のものであり、損傷部の炎症をとるほどの効果はありません。アイスノンは基本的にマイナスの温度のため逆に熱を閉じ込め、熱の移動をスムーズにおこなえません。
また凍傷のリスクがあります。かといってタオルを巻いて行うと効果がみられなくなります。当院では安全で効果的なかつ最も効率的に炎症の熱を取り去る方法として氷嚢での冷罨法を指導しております。

 

 

冷やさず温めると楽になるのはなぜか?

温めると気持ちいいのはなぜか?
あたためると体感として気持ちよく、一瞬痛みが軽減したように感じます。
ですがそれは温めると神経の作用が緩慢になるためです。
炎症がおこっているところを温めるということは、火に油を注いでいる状態です。症状は悪い方向へ向かいますのでけして行わないで下さい。
温めると楽に感じるのはあくまで気のせいだと思って下さい。
炎症はつよくなり容態は悪くなります。

 

アイシングの方法 3種

アイシングにも様々な方法があり上から順番にギックリ腰を起こしてしまった際に冷却効果が高く炎症がとれる方法を順番に並べていきたいと思います。

①氷嚢(ひょうのう)

まず一番にオススメするのが氷嚢(アイスバッグ)
アイシング
スポーツ用品店や薬局でうっているものでも大丈夫です。
炎症を取るには氷水の温度で行うことがとても効果的で、熱の移動をもっともスムーズに行えてアイスノンのように凍傷を起こしたりする危険性がありません。
まずは痛みの強い場所に15~20分ほど直接行って抵抗がなければ少し時間をあけて2~3回ほど気をつけてアイシングをしてみてください。

氷嚢の良いところ → 凍傷の危険性が無くしっかりと熱を取ることができる

氷嚢の欠点 → 特にアイシング効果に問題はないが、家に氷嚢がないとできない

②ナイロン袋製のアイスバッグ

ナイロン袋 アイシング

いきなりのギックリ腰のさいにはいざ冷やそうとしても、氷嚢が家にない・・・ということが多くあることと思います。
そんな時にはこの方法で行ってみて下さい。
ナイロン袋を2重にかさねて水漏れをなるべくしないようにして、氷と水を中にいれてお手製の氷嚢の出来上がりです。
アイシングのさいはタオルにくるまずに直接おこなって下さい。

良いところ → 氷嚢がない場合急な痛みにもすぐ対応できる

欠点 →  水漏れなどを気にしてうまくアイシングできないことがある

③アイスノン・保冷剤

あまりおすすめはしませんが3番目はアイスノン・保冷剤です。
なぜおすすめをしないのかというと、直接アイスノンや保冷剤を肌にあててしまうと凍傷のおそれがあります。またこれらは冷たすぎて熱の移動がスムーズに行えずに炎症が取れにくいという欠点も有ります。冷たすぎるといってタオルを巻いてアイシングをおこなうと冷却効果がとても薄くなり意味がなくなります。

良いところ →  手軽に素早く行える

欠点  →  熱をとるには冷たすぎて向いていない・凍傷

番外編:湿布(シップ)

湿布(しっぷ)は熱(炎症)をとるという効果は非常に少なくて、貼れば治りが早くなるということはありませんが、寝るさいに貼ると楽に寝れるなどであれば使用して下さい。
使用するさいには冷湿布を患部に貼って下さい。

 

 

 

氷嚢(アイシングバッグ)の正しい作り方の手順

①まず用意するものは3つあります
氷・水・氷嚢(アイシングバッグ)を用意します。
氷嚢がない場合にはビニール袋を2重に重ねて水漏れしないようにしてください。
アイシング

②氷と水をいれる
まずはじめに氷をざるに入れてサッと水をくぐらせて霜をとります。
氷嚢にいれる割合は氷が7割で水が3割で大丈夫です。
アイシング

③フタを閉める際には余分な空気を抜く
持ち上げてフタを閉めてしまうと空気がはいり水風船のようになり密着面積がすくなくなり、アイシング効果が落ちてしまいます。必ず余分な空気を抜いて閉めましょう。
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アイシングのおこない方

それでは次にアイシングの正しい方法を解説いたします。
当院にご来院いただいた方にはその症状にあった氷嚢をあてるポイントや姿勢などを指導させていただいております。
すぐにでも冷やしたいという方はぜひ参考にしていただければと思います。

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まず痛みの強い場所もしくは骨盤の後ろに(仙腸関節)に氷嚢をあてて下さい。
楽な体勢もしくは痛みが強い部位を上側にして横向きで寝て行って下さい。
横向きなどでおこなう際には骨盤ベルトやベルトを使って氷嚢を挟み固定するなどの工夫をすると楽にアイシングを行うことができます。

アイシングの時間は最初は15~20分ほどを行う。
専門家の指導ない場合はあまり無理なく長時間あてるようなことはしないで、小まめに時間を少し空けながら繰り返し患部冷却をおこなってください。

 

 

ギックリ腰 アイシングの姿勢

ギックリ腰のさいにアイシングを行う際は、うつぶせでおこなうと腰に負担がかかり痛みが強くなることがあります。
基本的に横向きが大丈夫であれば、痛みの強い部位を上にむけて横向きに寝て下さい。
痛みの強いほうを下にしてしまうと炎症がつよくなり治癒が遅くなる可能性があります。
腕の下や膝の間にクッションをはさむとリラックスして楽な状態でアイシングを行うことができます。

寝方

 

 

 

ギックリ腰 はやく良くする為の体操

1、足首の上下運動

アイシングをして炎症をとりつつ、早くもとの身体の状態にもどすためにはギックリ腰体操をとりいれておこなっていくことが効果的です。
起き上がり

まず簡単にできるので行ってほしいものは足首の運動です。
足首の運動・・・?
と思う方もなかにはおられることと思いますが、
写真のように上向きの状態で足首を上下に動かすことで、身体が連動してわずかにうごき骨盤や腰に動きをだして関節や筋肉をゆるめて動きだしのさいに安全に動くことができます。
また起床時に起き上がるさいにはこれを100回ほど行っていただくとスムーズに動くことができます。

 

 

2、四つばい運動

ぎっくり腰がおこると腰や骨盤、背中の関節や筋肉の動きが悪くなります。
四つばい運動をおこなうことで身体が潤滑しだして動きがよくなり治癒が早くなってきます。

アイシングを行って痛みが少しマシになってから無理のない範囲でおこなってください。

両手と両膝をついて四つん這いになります。
顔を上げる際に背中を無理のない範囲で反らして、次にお腹を見るように顔を下げますそのときに背中を丸くします。
目安は10回を1セットとして3セットおこなう。
あくまで痛みの無理のない範囲内でおこなってくださいね。

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3、歩行(あるく)

突然のギックリ腰の痛みが起こりアイシングをして患部に溜まっている炎症(熱)を取り除き、出来る範囲で足首の運動、四つばい運動をしたあと少し動けるようになってから、早くギックリ腰を治す為におこなってほしいのは「歩く」ということです。

ギックリ腰のあとは腰の関節・骨盤の関節・筋肉などが固まってしまい動きがわるく潤滑が悪い状態になっていますので、歩くことで関節・骨盤・筋肉の潤滑をよくして筋肉のこわばりをゆるめて体のバランスを整えるという効果を得ることができます。

歩く程度は無理のない範囲で大丈夫です。
まずは5分・10分・15分でも良いので少しずつ伸ばしながら歩いて下さい。
無理なく歩けるのであれば20~30分ほどゆっくりで良いので行って下さい。

「歩く」さいには肘を90度に曲げて、体側より後ろに腕を振るようにして歩きましょう。
そうすることにより関節、筋肉をしっかりと使うことが出来て潤滑が進んでいきます。

歩いたあとには身体の潤滑は良くなっていますが骨盤の関節には熱が溜まってしまうことがありますので、すぐに骨盤(仙腸関節)のアイシングを必ず行うように注意して下さい。

またストレッチをする行為はより筋肉や関節を傷つける場合がありますので避けていただきますようお願い致します。

まとめ

急性の腰痛(ギックリ腰)をおこしたときは基本的には温めることは絶対にやめていただき、炎症の起こっている患部を冷却(アイシング)をして炎症を取り除いて下さい。
また当院に来られた患者さんには的確なアイシング法を指導しています。

いきなり筋トレなどをせず身体の基礎をつくるような四つばい運動や歩くことからしっかりとおこなっていくと早く身体を良くすることができますので、無理なことはせず少しづつ確実に改善をしていきましょう。

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